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【  2013年09月  】 

「雪咲月」と朝長

未分類

2013.09.22 (Sun)

 「雪咲月」は実は大昔に書いたものです。これは当時、義平激LOVEだった私が(今もだが)、義平を書こうと書き始めたものの、上手く書けなくて、義平・重盛・朝長の3つの話に分けて書いた中の朝長編です。何故そんな大昔のものをアップしたかというと、今夏『重盛&義平』というこの2人のOnly本を出しまして…詳しくは過去ブログ「コミケ新刊 重盛と義平が好きじゃ~」 http://redandwhite1159.blog.fc2.com/blog-entry-15.htmlこれ...全文を読む

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雪咲月4 (源朝長)

雪咲月

2013.09.18 (Wed)

       紅い雪 遅れを取ってはならぬと、足手まといになってはならぬと、傷の痛みに何とか耐え、追い縋る様に兄の歩調に合わせて来た。けれど限界だった。 とうとう僕は雪の上に膝をついた。 そんな僕を置いたままどんどん先へ行く兄に、僕は待って下さいと声をかけることが出来ないでいた。 源氏派敗れた。逃げる平氏を追撃し、深追いしすぎたのだ。気づくと帰るべき場所を失っていた。 内裏を占拠され、院も帝も手の内...全文を読む

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雪咲月3 (源朝長)

雪咲月

2013.09.09 (Mon)

       白い火「義平! 義平はどこか!」「はっ。父上、ここに」「源太よ、待賢門が破られたらしい」「では信頼卿は?」「あのような臆病者、いると思うな。そなた、すぐに行って追い払え!」「承知致しました」「寄せ手は平重盛だそうだ」 付け足す様に言った父の言葉に僕はビクリと震えたが、兄はそれにニヤリと目で頷くと駆け去った。 今度の戦は信西・清盛に不満を持つ父と藤原信頼とが手を組み、清盛の熊野参詣の留守...全文を読む

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若狭守経俊(プレゼント)

未分類

2013.09.05 (Thu)

 どまねこさんが経俊をプレゼントしてくださいました!!ヽ(^。^)ノきゃ~~~~~!!! チョーうれしーーーーーー!!!数いる平家の公達で経俊描く人なんてそうそういません!!てか、全くいません!!いや、今回私が描いてー描いてーと頼みこんだからなんですが…(^_^;)それでもどまねこさん、源氏なのに! 平家は重盛以外どーでもいいのに!私の願いを叶えてくださいました!! ありがとうございます!! もんのすごく感謝...全文を読む

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雪咲月2 (源朝長)

雪咲月

2013.09.04 (Wed)

       金の刃「朝長!」「兄上!」「どうだ、元気でやっていたか!?」「ええ、兄上こそ。それより前もって分かっていれば、途中まで迎えに参りましたものを」「いいさ、そんなこと。それより父上も頼朝もつつがなくお過ごしか?」「もちろん。二人とも毎日兄上の着くのを首を長くして待っていましたから。頼朝なんか待ちくたびれてますよ、きっと!」「ハハ、悪い悪い。もう少し早く来れると思っていたんだがな…。ところで...全文を読む

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雪咲月1 (源朝長)

雪咲月

2013.09.02 (Mon)

       銀の水「失礼だが、左馬頭義朝殿のご子息か?」 すれ違い樣、馬上から投げられたことばに、ハッとして僕は手綱を引いた。「ええ確かに。左馬頭義朝が次男にて朝長にございます」 僕はその人に向き直り数歩駒を歩ませると、不審に思いながらも自らを名乗った。「ほう、やはり…。いや、お父上から聞かされていたご容貌や雰囲気が一致いたしましたもので、もしやと思い…」「父をご存知で…?」「ええ、左馬頭殿にはご子...全文を読む

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